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矯正歯科医院経営「初診相談後のフォロー」

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高橋信也

夏休みに突入し、子供の矯正治療の相談は一気に増えます。

もし、夏休みに入っても初診相談数が伸び悩んでいる場合、初診相談のみ受診し、精密検査に進まれてない患者にアプローチしてみてはいかがでしょうか?

 

初診相談後、精密検査に進んでない方は、

(1) すでに他のクリニックで治療を開始している

(2)まだ、矯正治療を検討している

のどちらかになります。

 

矯正治療を検討している場合、矯正治療をはじめるためのハードルをクリアできていない可能性が高くなります。

もう一度、聞きたいことがあるけど、時間が経っているので聞きにくなどの理由で、患者からクリニックにアクセスがあることはほとんどありません。

 

そこで、こちらから再相談のオファーをします。

1年ぐらい遡ってリストアップし、ハガキでアプローチしてみてください。

夏休みという連絡する理由がありますので!