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矯正歯科医院経営「初診後のフォローアップ」

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高橋信也

矯正治療をはじめることは決めていて、どこの医院で治療を始めるか、医院選びをされている患者さんは多くなっています。特に都心部では選択肢が多くあるために、3件以上相談にいっている方もいらっしゃいます。

しかし、3件相談に行っても決めきれずに、矯正歯科治療を開始されていない方もいらっしゃいます。

 

そのため、初診カウンセリング後のアプローチの設計が必要になります。

・2週間後に電話をする

・1ヶ月後にハガキを出す

・  3ヶ月後にハガキを出す

など、初診カウンセリングの終わり方に応じて設計していきます。

 

また、すべての返事待ち患者に対してフォローのハガキを出すことも効果があります。弊社クライアント先での実績としては、5%〜10%の方のレスポンスがあります。

 

年末ということもあり、今年初診カウンセリングを受けられた方で返事待ちになっている方にアプローチしてみてはいかがでしょうか?