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矯正専門歯科経営と一般歯科医院経営の違い(2)

矯正歯科医院の売上方程式は、「初診相談数」×「成約率」×「平均単価」で表すことができます。 一般歯科で自費売上を上げていく基本的なスタイルは、数回の来院でラポール(信頼関係)を形成し、自費のオファーをしていきます。 一方、矯正歯科医院の場合、初診カウンセリングのみで、ラポールを形成し、精密検査に進んでいただくようにアプローチしていきます。 信頼関係を築くためには、コミュニケーションは不可欠で、「量」と「質」の掛け算で表すことができます。   矯正歯科医院の場合、「量」つまり回数が使えないわけですので、「質」を高めていくことになります。   この「質」を構成している要素が、 1.アイスブレイクスキル 2.ヒアリングスキル 3.プレゼンテーションスキル 4.クロージングスキル の4つになります。  
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矯正専門歯科経営と一般歯科医院経営の違い(1)

経営において、利益と売上はどちらが大切ですか。 1. 売上は1億円あるけれでも、利益は1,000万円。 2. 売上は5,000万円だけど、利益は2,000万円。 売上は幸せをもたらしてくれませんが、利益は幸せをもたらしてくれます。 『売上は表面的な幸せ』『利益は本質的な幸せ』だと考えています。 利益率が15%〜20%ぐらい違ってきます。   売上原価 売上原価に該当する材料、技工費。インビザラインや舌側矯正の比率に左右されますが、売上原価率は10%〜15%。一般歯科では、20%ぐらいのところが多いため、売上原価率で5%〜10%の違いがあります。   人件費 矯正歯科医院の人件費率は20%が基準になります。一般歯科では30%ぐらいのところが多いため、人件費率で10%ぐらいの違いがあります。   利益率 この2つの違いだけで、矯正歯科医院が一般歯科より15%〜20%ぐらい利益率は高くなります。1億の売上の場合、一般歯科では2,000万円、矯正歯科医院では4,000万円となります。 「売上が上がれば利益もついてくる」という考え方もできますが、利益から逆算して売上目標を立てても良いと思います。 利益が幸せをもたらしてくれます。